霊的本質

「新しい星座にはいるおよそ2160年ごと（歳差運動による春分点の移動のこと）に、人類のこの興味と焦点は変化する。そのときは今である。地球は水瓶座に入ってこのエネルギーは素早い変化を呼び込む。特に人類のマインドの高まりにおいてである。なぜならばマインドは魂への橋であり、人類は今、自身の霊的本質に焦点を当てることを熱望しているからである。」「七光線占星学」１７ページ

 春分点の移動による時代区分のことを言っています。今は水瓶座の時代に入りつつあるということが言われています。光線としては第七光線が強く働きかけいる時代が近づいています。第七光線的な影響は、社会の様々な場面に現れてきています。影響は高い意味の顕現とは限りませんが、第7光線的な構成力が使われた活動は多くなってきています。星座よりも光線のほうがより霊的な本質を表しています。