門馬寛明氏とエソテリック占星術との出会い
昭和のころの占星術の世界では門馬寛明氏が結構有名でした。
門馬氏はヨーロッパの占星家との交流があり、AAの関連セミナーなどにも参加していました。
アディの調波についての翻訳も自分が主催する勉強会向けに出していました。
門馬氏はいろいろな占星術の図書を訳して、手書きの本を幾種類も出していました。
門馬寛明氏当人はその時には気が付かなかったようですが、エソテリック占星学関係の人々とも 面会したことがあります。
西洋占星術の世界といってもかなりのバリエーションがあります。
エソテリックな流れにある人たちも存在しています。
秘教的な素養がなかったので、そういったことには気が付けれなくて、すれ違いしています。
本質を見抜く目が必要ですね。
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