ジャン・ヴェス著『目覚めに向かって』「第3章 正しい自己観察」

自己観察には、二つの種類がある。分析と印象の単純な記録である。 (日本語版18ページ) 


はじめは、印象の記録を取る方法だけが我々が期待している目的に導きうる。(日本語版19ページ) 


 自分の中に発生する印象を、初めてみるかのように、まず観察することが最初のステップです。

それが自分の中のどの機能による反応であるかということの分析は、最初の段階では必要ありません。 分析がニュートラルな位置からできるのはまだ先の話だからです。 

こういった話も水素論との関連があります。

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