万物照応の法則とローカルチャート
宇宙的な原理が、より下位の構造の在り方にまで、反映していると考えられています。
例えば、天の星の動きと地の事象との相関関係を考察するということは、この照応が前提としてあります。
サインのレベルで成立している12の区分、12サインは、別の次元にも照応関係があります。
12サインは地球自体にも照応関係があり、地球の赤道に沿って、12サインが地上に反映していると考えるのが、ローカルチャートの原理です。
ローカルチャートを作る時には、地球上のそれぞれの地点は、独自のハウス区分と対応しているとして、その場所に移転する人のホロスコープをそのハウス区分で作り直します。
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