安倍総理の政権の期間と数の法則

安倍総理が辞任の表明をされました。残念なニュースです。 

長い間、総理大臣の重責を担ってこられて、大変だったとおもいます。 

健康が回復することを祈念いたします。  


次の総理が来月に決まるはずです。そこで数の法則的に気になるのが、第2次安倍内閣の継続期間がどうであったのかということです。 

安倍総理は1954年9月21日生ですから、安倍総理の絶対数(生年月日の数の総合計)は4です。  

第1次政権は足掛け13か月でした。1+3=4ですので、絶対数と同じ、4そのものが出ています。 

第2次政権は計算すると、足掛け94カ月です。9+4=13、1+3=4ですから、やはり絶対数と同じ4になっています。 


 普段、惑星や干支九星、万年暦などで分析していますが、純粋に数だけでみても、不思議な一致が起きています。人間の精神と数は深い結びつきがあります。 


なぜ第2次内閣が長続きしたのかは、スタート時期が良かったからです。 

以下のようになります。

   第1次内閣  2006年9月26日スタート 2009年9月26日終了

           冬の年、冬の月にスタート、冬の年、冬の月に終了 足掛け13か月

   第2次内閣  2012年12月26日スタート、2020年9月まで 足掛け94カ月

          春の年、春の月にスタートです。  


第1次は冬の年、冬の月ですので短命な内閣でしたが、第2次は春の年、春の月ですので、法則通りに長期の政権になりました。  


昔の吉田内閣の時もこの法則が有効でした。 

数には不思議なところがあるものです。 


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