アンターカラナ（レインボーブリッジ）の視覚化行法の由来と目的

アンターカラナ（レインボーブリッジ）の視覚化行法の由来と目的は、以下のように伝えられています。  

技法の由来 

この技法はアリスベイリーがメッセージを伝え始めたころ（1919年ごろ）から、死後数年（1950年頃）まで、その活動に協力し、教えの実践・瞑想を行ってきた学徒たちによって、行われていたテクニックです。1970年に惑星ハイラーキーに奉仕する準備として、一般に発表されました。  

前提となっている四つの思想 

１． 一つのすべてを包含する原理、生命、絶対存在がある。 

２． 転生の法則 

３． 原因と結果の法則 

４． 回帰の道における一体化の法則 すべての魂は一つの人類の魂として、一体であること。 

 目的 

１． 中央チャネル、すなわちアンターカラナの構築 

２． 積み重ねてきた想念形態に、とられていたエネルギーを取り戻すこと。 

３． コーザル体、すなわち魂体を作り出すこと。この体は低次からの質料を必要とする。 

４． エネルギーの流れとそのメカニズムに変化を与えること