新しい占星学の流れの源流

1930年にアリスベイリーは、ヨーロッパで開催されたサマースクールの基調講演者になりました。このグループはユングとの親交のあった人物により、主宰されていたのですが、20世紀の思想界の新しい流れが、この年に集結していました。 

デーン・ルディアはさらにこの後、1936年に最初の有名な本を出版します。 

デーン・ルディアの著書はまだ練られたものではありますが、あたらしい視点から占星学を、考えようとしています。 

その後の人間性占星学や七光線占星学につながる流れが、1930年の基調講演を源流にして発生しています。

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