惑星のシンボリズム3

惑星のシンボリズムでわかりやすいのが植物の生育と関連付けたものです。 

東洋占術でも「十二運」を植物の成長と関連付けて、意味づけしています。  


植物の種子の状態からの発芽、葉を伸ばすこと、開花、実がなること、新しい種子ができること。

この植物のサイクルについて10の惑星を当てはめます。 

実がなるということが「木星」を示しています。西洋では、ここにリンゴをシンボルとして、当てはめることが一般です。(東洋では「桃」が出てきます。) 


アップルというシンボル、そしてその視覚化、さらに天地人を繋げること。そういったことに関連するエクササイズ、西洋の伝統的な行法とも結びついています。  

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