不定形の体(アモルファス・ボディ)
まだ目覚めていない魂、幼い魂であったとしても、魂は本来神の焦点として、定められた目的を持って肉体の中に位置し、目覚めを待ち続けています。そのかすかな呼びかけを無意識にせよ感じ取って、人は動き回り、自分にふさわしい価値すなわちもくてきにそったものを探し求める姿が人生と言えるでしょう。』 「続 健康塾」木村裕昭著102ページ
人が進化する道は、認識の向上の道です。
認識の向上は、その人の思いと行動にそのレベルが現れますが、現在のパーソナリティの三つのボディがどの程度リシェイプされているかというところにも表れます。
形成が出来上がる前の三つのからだは不定形の体(アモルファス・ボディ)として胸の部位に集まっています。
この三つの体のリシェイプがすすむと各体の重心が本来のセンターの位置に移動します。
リシェイプが進んだ媒体がここでいう「魂」の器としての活動体になります。
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