「構造的な問題は現実化する」橘玲著「日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル」

 橘玲著「日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル」というとても参考になる本があります。 

この本は7年ぐらい前に読んだ本なのですが、今後の日本に住んでいる人が考えるべきことを論理的にしっかり説明してくれている良書です。


このなかに「構造的な問題は現実化する」という言葉が出てきます。  

今回の新型コロナの問題でも、各国の事情・構造に起因する問題がそれぞれ国の在り方に従って起きています。

国民の皆保険制度がない国では感染の拡大と、ロックダウンするための法律がない国では、 自粛していない人がでてきます。

財政にかんしても、国が先送りした問題にいずれ直面せざるを得なくなります。 


 秘教に関しても、かつて、そして今も改竄を行っているグループが存在しています。 

星座区分のあやまり、見当違いで、矛盾してしまっている光線情報、魂のマントラムの恣意的な改変など 別のものにかえることで、わかりやすくしてあげましたということのようです。

しかし、そういう構造を作り上げてしまうと、最後に破たんしてしまうということが、 昭和の時代から繰り返されてきています。 


 国でもグループでの構造的な問題はあります。