占星学の習得について
昨日は年内最後の占星学講座でしたいろいろなホロスコープの事例で、どの時期にどんなことが起きて、それがどのようにホロスコープに出ているかということの説明をしました。
初級講座の内容を実際使えるようになるまでは、消化期間が必要になります。 1回目の講座の内容でも、消化するには時間がかかります。
西洋占星学であれ、インド占星学であれ、実際の星を使った占術は習得に時間がかかります。 インド占星学では何回もの転生の間学ばないといけないとされているくらいです。
西洋占星学は西洋の神秘学の一部で、惑星や星座は、西洋の神秘思想のアルファベットのようなものです。
来年は演習講座を大阪で行います。(東京は、講座の参加希望者が集まるかどうかによって決まります。) 来年の占星学講座の案内は明日ぐらいには出す予定です。
<来年1月の神秘学講座の案内>
神秘学講座の中では、サークルの中で伝えられていた視覚化の中の内容を実際的に行います。
1月のスケジュールは以下の通りです。
1月26日(日)10:00~11:30 主要テーマ:立方体とピラミッド
エクササイズは二種類を行います。4大天使の説明、色彩対応、立方体と各種の
ピラミッド(4面、3面、5面)の用法。
場所:KOKO PLAZA(新大阪)講義室406
0コメント