フィリップ・セジウィックが研究した天文要素

昨日触れたフィリップ・セジウィックは惑星の影響を、内的な次元、エーテル的な次元、トランスパーソナルな次元、マトリックスの次元に分けて考察をしています。  


さらにフィリップ・セジウィックが扱っている天文的な要素には、銀河中心、スーパー銀河中心、この二つの間のミッドポイント、Solar Apex、 Solar Node、各種の銀河、パルサーなどがあります。  


以上のように、フィリップ・セジウィックは、多くの天文的な要素をあげているのですが、これらは今後の 研究によって、その影響力が確かめられていくことになります。

有効性は時間をかけて、事例をもとに検証される必要があります。  


現時点での普通の占星学のあいだでは、一部で銀河中心を扱うぐらいなのです。(占星学初級講座では銀河中心だけとりあげています。)   

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