良くない時期でも高い理念を保つこと
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の命宮と身宮が火沢睽(かたくけい)であるということを先日書きました。
文在寅大統領はそれに加えて、今の時期は運の波的には、とてもよくない時期にあたります。
しかし、今は、とても強硬的な姿勢で自国内の政治にも、外交的にもあたっているように見えます。
あまり良い行動であるとはみえません。
日本との関係が悪化していますし、韓国内での反発も強まっています。 この人は悪い時期に悪手をうってしまいがちという、ありがちなケースに陥っているように見えます。
悪い時期であろうと、高い理念にのっとっての行動をとることは可能であろうと思います。
どんな価値観で行動しているのかということが重要なのだということを教えている例であるとおもいます。
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