「白蓮物語」のなかの三つの真理

かつてパウロと呼ばれていた人から伝えられたエジプトの物語が「白蓮物語」です。 


 「白蓮物語」では基本的な三つの真理を伝えています。 

1.人の魂は不死にして、その未来は限りなき成長と、栄光を持つ。 

2.生命を与うる原理は、我等の内外に住み、不死にして、とこしえに慈悲深く、

   聞こえず、見えず、匂わざるも、理解せんと望む者には感知せらる。 

3.各人はおのれ自身の絶対的立法者にして、栄光または陰鬱の施与者、生命、

   報償、懲罰の布告者なり。



 T. スバ. ローが「白蓮物語」を解説した文書も遺されています。 

そのうち講座の中でも解説することになるでしょう。  

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