エゴイック・ロータスの花弁の意味するもの(再録)
エゴイック・ロータスの九つの花弁は、3つの花弁ごとに、一つの層をなしており、3つの花弁の層が三つあり、合計九つという構造です。
外側の3枚を外輪、中間の層の3枚を中輪、内側の3枚を内輪と仮に名付けます。
外輪の3枚の花弁は、知の花弁(ペタル)です。以降「知のペタル」と呼びます。
中輪の3枚の花弁は、愛の花弁(ペタル)です。以降「愛のペタル」と呼びます。
内側の3枚の花弁は、意志の花弁(ペタル)です。以降「意志のペタル」と呼びます。
外輪はパーソナリティの発達と関係しており、中輪は魂の発現の進展、内輪はモナドの現れと関係しています。
そして、外輪、中輪、内輪それぞれの3枚の花弁も、「知」、「愛」、「意志」と相関しています。
つまり、九つの花弁がすべて、意志、愛、知の一面を表しているということです。
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