SFの名作「星を継ぐもの」
昨日の占星学講座の始まる前に、神秘学上のことを質問した人に紹介した本は、ジェイムズ・P・ホーガン著「星を継ぐもの」です。
地球の歴史、世界の歴史にはいくつかのファクターが、交差することがあります。
ハイラーキーとかまで含めた現人類以外の存在というファクターもありうるのです。現人類が遺伝的に操作された痕跡を残しているという考え方があります。(どこがそうなのかは別の機会に。)
そういった視点からすると「星を継ぐもの」は大変面白くよめます。
「星を継ぐもの」はSFですので、事実を書いたものではないのですが、視点としては興味深いものがあります。人間の進化ということに関して、考えさせられる内容です。
「星を継ぐもの」の翻訳本は最近増刷が100刷を超えたらしく、書店でキャンペーンみたいな何かをしています。
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