アメリカン・エフェメリス(天文暦)
土曜日の東京での占星学演習講座ではアメリカン・エフェメリス(天文暦)を使って、今月の星の動きについて、説明をしました。
GMT0時00分を基準にした天文暦の使い方、日本との時差の考え方、今の惑星の位置、ルネーション・サイクルについて、デクリネーションについて、などを扱いました。
場所の都合で、手を動かしての演習は来月になりましたが、占星学の天文暦の基礎的な考え方を、今回は説明しています。
どの占術でも同じですが、PCにたよらないで、作盤、またはチャーティングできる基礎力が基盤として必要です。
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