「ベツレヘムの星」
キリストの生誕を知らせたとされるベツレヘムの星については、いくつかの考え方があります。
一つの考え方として、天文上の事象が観測されたという説があります。
占星術誌メリディアン2025年第1号にイエス・キリストの推定されたホロスコープが載っています。
(ただしこのホロスコープは正確な出生の日からかなり後のものです。)
この記事のようにホロスコープのなかに特徴を見つけようとする考え方です。
もう一つは天文上のイベントが起きたという考え方です。
大きな流星が見えたとか、そういった通常とは異なった徴が天にあらわれたという説です。
そういった考え方とは別に神秘学的には、霊的な形体が知らせたという考え方があります。
私が知っている話では「ベツレヘムの星」は特定の形態を持った霊的な徴であり、
一部の人がそれを見て、特別なことが起きているということを知ったという話です。
その例的な形体がどのようなものかは神秘学の会の時にはなします。
0コメント