ホロスコープのなかのハウスとアングル
ハウス区分の研究書について、占星学講座の中でも紹介してきました。
ハウスは視点の違いにより、30種類程度の分割の仕方があります。
分割の方式を大きく分類すると、時間による分割と、空間による分割の二つです。
ハウス区分のなかで、重要なポイントはアングル(AC,DC,MC,DC)です。4つのハウスの始点以外の8つのハウスの始点をどこと定めるかが、各ハウス区分ごとにことなります。
アングル(AC,DC,MC,DC)の位置は、ホロスコープの中で極めて重要な要素です。 惑星、サインのようにより「天」に近い要素が「地」との接続をするのがハウスであり、そのかなめはアングル(AC,DC,MC,DC)です。
四つのアングルとハウス区分については、もっと、その成り立ちや理論から理解していく必要がある分野です。
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