「数」が示すこと その2
七光線占星学入門編で解説しましたように、各惑星には対応数字があります。
光線ではなくて、数字です。金星ならば「2」が結びついています。 本質的なものは、その数字が示しています。
惑星の性質でも、周期的に現れが変化するものと変わらないものがあり、金星と「2」との結びつきは、より普遍性が高い照応関係であり、人間的な見地からすれば、変わらないものに見えます。
こういった数のことをよく突き詰めていくと、言葉や文字も数字に還元できるというところにまで、話は膨らみます。
アリスベイリーの本の中でLIFEという言葉を数字に還元して考察しているところは、そういった流れの現れです。
ホロスコープと時間の関係は、数の法則の反映があります。個人のホロスコープのどのポイントが、いつ強調されるのかは、数のスケールの適用によって、決まります。
数のスケールとプログレス、トランシットとの関係により、具体的な事象や心理的な変化として現れます。
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