「大師とその道」
昨日はリードビータの「神智学入門 -未来人への精神ガイド-」を紹介しましたが、 リードビータの著書でもっと面白くて、日本語の翻訳があるのは、「大師とその道」です。
日本で出ている「大師とその道」はオリジナルの著作の大体6割ぐらい収録されています。 これは英語のオリジナルが1980年台に見直しをされ、4割ぐらいカットされた都合によるものです。
リードビータの著書はリードビータの個人的な意見なのですが、特に行き過ぎだというところが カットされています。
英語版を買う人は1970年台以前の版であれば、オリジナルの内容です。
そういったいきさつがあるのですが、たぶん日本で出ている神智学書の中では一番面白いほうだと
おもいます。
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