現在のパーソナリティを持つということは、ホロスコープ的には

現在のパーソナリティを持つということは、ホロスコープ的には、アングル(AC,DC,MC,IC)のなかに立場を持つということです。 

ホロスコープ的に、現実世界・物質世界との接点は、アングル(AC,DC,MC,IC)が表しています。 

サインだけでは、現実化しない事象を、現実化しうるのは、アングルを基準にしたハウスの力です。 

それぞれのホロスコープのなかでのサインとハウスの差を考えることが必要になります。 

サインとハウスの傾向が同じである時(両方とも同程度の数で表される時)と、大きな差がある時では、その意味に違いがあります。 


サインとハウスとそれぞれに七光線の効果も併せて考慮する必要があります。 


占星術としてのテクニックの適用と併せて、ホロスコープのもととなった地球の視座からみた各天体、各感受点、ハウスの定義・その意味するところについて、根本から把握する必要があります。 


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