エノク書は、ユダヤ教の世界から、その後の「キリスト教」の世界への橋渡し的な文書

エノク書は、ユダヤ教の世界から、その後の「キリスト教」の世界への橋渡し的な文書となっています。 

新しい福音を待ちのぞむ下地を作り上げるような、象徴的なヴィジョンを語っています。 

新しい天地、やがてくる「人の子」、義の人、天使を引き連れてくること、四大天使の働き、など 豊かな象徴がちりばめられています。 

エノク書の基底部分は、その後のイエスの活動と関連性があるのが興味深いところです。

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