ミクロの世界では、異なった現実が併存する
コペンハーゲン解釈を自分の説と関連付けして、説明しているアストロロジャーを3人以前に取り上げました。 そういった主張はされてきましたが、理解があまりにもマクロの現象と混同してしまっているというのが難点だと思います。
ミクロの世界では、異なった現実が併存するということが、量子力学的な世界の中では起きるとされていて、それは実験でも確かめられているのです。
あまりにマクロの現象と混同してしまうことで、論理的に破たんしてしまっているケースが見受けられます。
半端に量子力学のことを取り上げることで、もともとの主張がぼやけてしまうということがみられます。
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