人間の心の働きによって、エーテルの流れが変化

『人体もこの意味では小宇宙と言われ、上、下、左、右がそれぞれ陽、陰、陰、陽の磁性を帯び、 

この磁気の流れが全身にバランスよく還流しているときは健康体であるが、 

いったん磁気のバランスが狂うと症状を発し、

停滞すると疾病になるという考え方です。』 「新現代養生訓」60ページ 


 創造健康の理念のもとで活動していた木村先生の著作です。 

自身で始めた人間ドックでは気の流れ、霊体の状況を確認して、問診や指導をしていました。 

人間の心の働きによって、エーテルの流れが変化して、異常を発生させること、健康のためにどのような指針を持てばいいかが解説しています。