人生のサイクル、アリスベイリーがいう五つのポイントとの関連
アリスベイリーの秘教心理学第2巻の52ページから53ページ(英語版のページ数)にかけて、危機の五つのポイントをあげています。それを人類の歴史と、個人の人生のサイクルとの対比をさせています。
両方とも、サイクルが存在し、たがいに相似しているということをこの本の中で、取り上げています。
そのなかで、個人のサイクルにおいて、「光の宮」を建てるということがテーマになる時期があります。占星学初級講座を受講した人にはすでにそれがどこに相当するかは、明らかであると思いますが、個人の人生のサイクルは、より大きなサイクルの反映であり、人間の発達にはきまったプロセスが存在していることを知り、その時々のテーマを知ったうえで、生きるということの意義がこの文章からもわかります。
0コメント