西洋占星術による択日と九星術
西洋占星術による択日により手術日を振り替えるということが先日ありました。
その択日は私ではなく別のアストロロジャーが決めて、手術を受ける人が、それを受け入れて実際に指示された日に手術を受けました。
手術そのものの難易度は高くないのですが、問題は手術後のケアのほうです。結果、手術自体は成功です。日本の制度上は、術後は身障者扱いになります。
これは東洋占術・九星術で、どのようにに出ているかというと命宮の上に、五黄がのって、暗剣殺のついた三碧、さらに七赤がのります。これでどこの部位であるのか示されています。(公開しているのは誕生日までで、生まれた時間は示されてないので、八字、紫微斗数での分析はしていません。)
誕生日と名前との相性が良く、合理性に情の要素も兼ね備えた特質があります。数の並びで暗示されていて潜在化している象意が手術で、少し出てきやすい条件になったのが気になるところです。数の並び自体は良いです。円満で、助力が得られます。五黄が命宮にのった月であることと、さらに五黄がキーになる期間であるということがこの択日の課題です。
有効な占術であれば、同等のことを示してくるものです。西洋占星術による択日の例でしたが、東西の占星術、八字、紫微斗数、九星術などは、有効な方法で検討すれば、同じことを示すものです。
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