神智学協会の秘教部門
神智学協会の秘教部門では貴重な教えが直接的に教えられていました。
参加出来る人は限られていたのですが、参加者の中には、著名な人も含まれています。レッドビータとかはもちろん、含まれていません。
この部門の事実上の部門長はある大師であったということです。その言葉をブラヴァツキーをとおしてつたえています。
この部門に参加するには、教えを受け入れることができる人であることと、参加する動機が非個人的なものであることが求められていました。 しかし、秘教部門の当初の目的はなかなか達成できなかったのです。 外側からの攻撃は以前からありましたが、こういうものには内側からの攻撃が常に付きまといます。
神智学協会が大師とのつながりを自分たちから断ち切っていったというところに人間的な性が出ています。
こういったものに興味を持つ人は、秘教部門の予備覚書の精神をよく確認したほうがいいです。
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