書籍紹介:「囲碁の原点 ー瑠璃色の星ー」持木信雄著 青山ライフ出版

色彩、数、形と占星術との関連性についてこのブログでは、良く取り上げることですが、 囲碁もそういった世界の一つの表現形態です。数、数学の世界が囲碁にはあります。 

その面から、研究してまとめられたのが以下の本です。 


 「囲碁の原点 ー瑠璃色の星ー」持木信雄著 青山ライフ出版 


 「地球と碁盤は相似である」という仮説をもとに本書は書かれています。 

 碁盤のマス目の寸法の比率と地球の地軸の傾きの度数との関係から本書は始まります。 

囲碁の世界の中では、碁盤の中央に位置する「天元」は天帝を意味する北極星をかたどっているという考え方があります。 東洋思想のなかに北極星を特別視する流れがありますが、それと関連させているわけです。 この本では、特に碁と数学との関連を言っています。 


そういった外部に現れたこと以上に、囲碁にはマジカルな使用法があるということが、伝えられています。 

ある種の能力を持った人には、囲碁のシステムは強力なツールとなるということです。 

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