異なった惑星記号の活用
惑星や星座の記号の中には、いくつもの象徴が埋め込まれています。
よく言われるように、水瓶座の二つの波線が、二極化の動きの象徴であり、それが今の社会の中の二極化の動きと対応しているという考え方がされています。
星座だけでなく、惑星の記号でも同様に記号から意味付けがされています。 円や半円、矢印といった構成要素に意味付けを付け加えられています。
通常知られている記号では、そのような解析の仕方があるのですが、惑星の記号にはもう一つ、奥のロジックとそれを能動的に使うための視覚化の技法があります。
それは、通常知られている記号ではなく、もっと異なった惑星記号を用います。
そのことについては、一般書の中では触れられていません。
そういった部分は確実に占星術の中にはあるのです。
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