多層構造になっているものを波の形で解析する

占星術のなかに、アングルをテーマごとに動かしていく方法があります。 

アストロロジー的には存在が多層構造をしているからなのですが、 

まずテーマごとのアングルによる枠の設定を行い、 

つぎにそれぞれの枠の中での惑星の進行点を出すということがおこなわれます。 


 これは多層構造になっているものを波の形で解析するということが、

その底にある思想になります。 波の形と考えるのが、ハーモニクスなどの基本ですが、

その理論の適用は実際にはもっと広いです。 

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