醫易閑話
最近、易の本で、参考にしている本に以下のものがあります。
胡塗醫著 「醫易閑話:古傳中醫傳人胡塗醫,貫通醫道與易學的88堂醫易合一課」
この分野は日本では加藤大岳先生の「易学病占」があります。
易は真剣に向かい合えば、しっかりと答えてくれるので、 とても訳に立ちます。(ただ恣意的な解釈や、無理解からでたらめな再占をする人が多く、かなり問題な講師もいますので注意が必要です。)
比較的、表面上の処置が中心になる西洋の医学に対して、そのもととなる原因を東洋思想的な面で考える中医学の方法があり、両方からのアプローチが有効だと思います。そのなかで、易を活用するのも一つ有効な方法です。
0コメント