12サインと蓄積されてきた想念形体
アリスベイリーの秘教占星学の日本語版上巻89ページには、12サインと蓄積されてきた想念形体について書かれています。歴史的に今の人間が記憶しているよりもはるか以前から、莫大なエネルギーが12サインのレベルで、元型的な想念形体として、力が蓄えられてきています。
力が蓄えられるにはチャージする思いの強さと時間が関係します。長時間継続して、思いを込められたものは、強い力を持ちます。
サインより、より地上的なレベルで力を発動させる形態は、日本人になじみがあるところでは漢字です。東洋でしか使われませんが、漢字には、力があります。
サインであれ、その他の形態、文字であれ、それが蓄えられた次元と、そこにアクセスするための手段がわかれば、活用することができます。
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