旧観念、旧思想の占星術と内奥の伝統を受け継ぐアストロロジャーとの違い
昭和の時代の門馬寛明氏に代表されるような因習的な占星術の旧タイプの人と、アストロロジャーでもヨーロッパに伝わる秘教の伝統を体現した人とでは、ごく普通の人間存在としての観点からしても、大きな違いがあります。
身体的、霊的な問題を持つ人と、健・富・和・喜びを体現する秘教の伝統を受け継ぐ人々という差がそこにありました。 門馬寛明氏は、ヨーロッパでの占星術のカンファレンスに参加することで。ヨーロッパでの占星術の関係者にも出会い、その差をはだで知ることになりました。
出会い自体が変化を生むきっかけになります。機会を生かせるかどうかはそれぞれの個人にかかっています。そういった出会いから何かをつかめる可能性はあります。
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