乙女座に関するシンボル 『風水都市ワシントンDC』 デイヴィッド オーヴァソン著

『風水都市ワシントンDC』 デイヴィッド オーヴァソン著(David Ovason) 

 先日紹介した本ですが、より具体的な内容について、紹介します。 


トリテミウスの予言が1881年を重要な年と位置付けて、歴史の根本的な転換期と予言していた。(44ページ) 1881年以降、太陽の天使ミカエルが導くとされていました。

この年に、とても明るい彗星が観測された事実があります。 

1881年に、フリーメーソンの関係者によってワシントンに秘密のシンボリズムを埋め込むことが計画されます。 

そのことに呼応するかのように、新しい動きを体現しようとするアメリカのワシントンでは、惑星の配置を意識した時を選んで、建築をしています。 

議事堂、大統領官邸、ワシントン記念塔、この三点が直角三角形をなしています。

それぞれの礎石が置かれた時間は乙女座と関連の深い時間が選ばれています。 

そしてその三角形の内部に建設された建物にも乙女座に関するシンボルが仕組まれています。 


 以上のことは、フリーメーソンに伝わる占星術の知識が応用されたと考えられています。 

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