魂は本来神の焦点
「まだ目覚めない魂、幼い魂であっても、魂は本来神の焦点として、定められた目的をもってに肉体の中に位置し、目覚めを待ち続けています。そのかすかな呼びかけを無意識にせよ感じ取って、人は動き回り、自分にふさわしい価値、すなわち目的にそったものを探し求める姿が人生といえるでしょう。」
「続・健康塾ー自己発見のためにー」木村裕昭著 102ページより
人間の中には初めから、霊的存在は内在しています。さらに目覚めを促すために助けになる存在も初めから内在しています。これは法華経などに説かれている「宝珠」です。そのうえで人生の中で経験をして、目覚めを促していくのです。
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