西洋の占術、東洋の占術、両方を理解できる視点

 占星学のハウスにかかわる考えかたと、東洋占術の九宮の考え方には相関関係があります。 

初級講座の中では、さらに厄年についての西洋と東洋の関連の仕方を解説しました。 

以前に書いた六合と占星学での１２サインのルーラーが関連しているという記事も書いたことがあります。 西洋の占術、東洋の占術、それぞれの占術の適用ルールはしっかりと守る必要がありますが、基礎原理が洋を問わず、 共通しているのは、興味深いところです。

そこから見えてくる隠れた原理も推定することができます。 以前、六壬神課のシステムを考察したときに、実はこの方式は単に、技術だけが問題ではなく、とある要素が重要であるという仮説をその時建てました。その視点は、図にしてあります。 

何かの時に、こういったものも話をするかもしれません。 

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講座受講受付中　 「神秘学プレ講座」２０１７年１２月２４日１０：００～　開催

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「2018年占星学初級講座(秘教占星学初級講座) 東京教室」 

９回コース　第１回目２０１８年１月２７日開講予定。 

http://kokucheese.com/event/index/494419/ 

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