11月の占星学講座の前ふりの話
11月の占星学講座の前に、オクターブの法則と関連して「水素論」の話をしました。
本格的に解説すると水素論だけで、午前・午後の時間をすべて使ってしまうぐらいの内容です。
この水素論の源流はどこからという探求がされていますが、まずはシークレットドクトリンの中にあります。
さらにアラン・レオの文書の中にもあります。シークレットドクトリンにおいて炭素、酸素、窒素がカーディナル、フィックスド、ミュータブルに対応することが書かれています。
オクターブは一弦琴(弦を一本だけはった楽器)の弦を2/3の位置で押さえて弦をはじくと「ソ」の音階が出ます。七つの音階はこの理論の延長線上にあります。
弦で考えれば比率ですし、水素論でいくと物の比重とバイブレーションの高さの関係でもあります。
初級講座の第8回目の講義内容は、プロセスにかかわる内容ですので、オクターブの法則の理解が重要になります。
もう一度、このことは詳しく取り上げる必要がある分野だと感じています。それですので、どこかの講座の中に組み込む可能性があります。
現在は、隠されてきた様々な秘教文献、文書が水瓶座の時代になったので、とても入手しやすくなっています。 今後もいろいろ機会があれば、講座の時などにお話をしていきます。
アリスベイリーの本には多くのアイデアがあるのですが、それをかみ砕いた形で、説明できるかどうかが大切なところになります。
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