宇宙空間から地球を想う
国立天文台の三鷹キャンパスのホームページに”4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」”が公開されています。
プラネタリウムのソフトウェアですが、地球の周辺から、太陽系全体、銀河を超えて、宇宙の大規模構造までをスケールを変えながら、見ることができるという素晴らしいソフトです。
これをみると人間のスケールをはるかに超えた宇宙の大きさ、世界の構造が視覚的にわかります。
ソフトウェアはフリーソフトが公開されています。Mitakaで検索すると出てくるはずです。
こういったソフトを補助として用いながらも、宇宙に思いを向けると、意識は日常的なところを超えて、より広い見地に立つことができます。
宇宙を思うということは人間の想像力と直観を別のレベルにまで引きあげる力があるのです。
大きな宇宙のスケールから、振り返って地球を見ると、「命一元」であるという感覚が自然とわいてきます。
すべての人、生きているもの全てが、おなじ小さな惑星のなかで生きているという感覚は、共感力が高まれば、自然に発現するものでしょうが、もう一つ、宇宙の側から地球を思うというやり方によっても刺激することが可能です。
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