七光線論と秘教占星学
今回の講座は台風の影響が心配でしたが、講座がおわった段階では、大阪はまだ雨は降っていない状態でしたので、関西圏の参加者は、何とかぬれずに帰れたのではないかと思います。
今回の参加者の中に、光線論は我々の段階では与えられないという話をある人からおしえられたという人がいました。
ところが「新時代の弟子道」には、個々の人に対してのDK大師のインストラクションが記録されています。誰だか特定できないように、イニシャル表記にして、その人の本名は明かされていませんが、実際に実在していた人であり、幾人かはその本名が判明しています。
そういったインストラクションには、その人のパーソナリティの光線や三体の光線などの情報も伝えながら、適切な指導をしています。この本の翻訳はAABライブラリーから発行されています。七光線論を構成する本もAABライブラリーから出ています。
実際には三体の光線、パーソナリティの光線情報は、その人が活用できる有効な情報です。秘教占星学を学ぶ人は光線情報の扱い方、活用の仕方を研究しているものです。
情報を遮り、ありもしないことで人の意識を縛り、ミスリードする動きがあるようですので、注意が必要です。 「秘教占星学」の言葉を切り貼りすると、個人的な意図のもとに、別のものを簡単に作り出すことができます。そういったものに惑わされない意識的意識と良心に立ち戻ることが必要です。
「ヨシモトする」という言葉が20年前にありましたが、今も昔も人の行うことは同じということなのかもしれませんね。
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