占星学による物事の展開の事例
人生のある時期に、なんらかの種をまくことで、その時から何年も後になって花開くということについて先日書きました。
阪急グループの創業者の小林一三氏の業績の中にもそのことが言えます。
宝塚歌劇の前身、「女子歌唱隊」を立ち上げた時期の小林氏のホロスコープと、その後の 宝塚歌劇「モン・パリ」の大ブレークの時期の小林氏のホロスコープの示すものは呼応しています。
とくに「モン・パリ」の大ブレークの時期は、大吉の木星が直接コンタクトをしています。
ホロスコープは、プロセスとして分析できるものです。単発のトランシットだけ見ていては見えなくなるものがあります。
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