惑星と光線

アリスベイリーの「七光線論 秘教占星学 第1巻」には以下のようにあります。


 すべての光線生命は太陽系生命の一表現である。したがってすべての惑星は 

『1.太陽系の、他のすべての惑星生命とつながっている。  

 2.いずれかの太陽系から発せられるエネルギーによって活性化されている。

 3.次の三つの源泉からもたらされる生命フォースの三重の流れによって動かされている。

   a.私たちの太陽系以外の太陽系

   b.私たちの太陽系

   c.その惑星存在自身   』


  惑星と光線の対応関係を考えるときに、以上のことは非常に重要なカギになります。 

アリスベイリーの「秘教占星学」ではサインと光線の関係は動的な動きを示していますが、 惑星については、意外にシンプルに光線との対応関係を示しています。 ところが、その背後には以上のような関連性があります。 一つの命の共有をする惑星は、実際には光線においても、もっと多次元的な対応があるということです。  


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