ブラヴァツキーが土星について語ったこと
ブログ ブラヴァツキー文集のなかで、土星について言及しています。
「神々の父としてのサチュルヌスと輪を持った惑星としての土星とを名前のために混同してはならない。しかしある感覚からすると2つは同一性があり、それは物質体の人間とその魂の2つのようである。」
占星学的にはそれぞれの惑星に象意を持たせていますが、存在のレベルによって、色合いが変わると考えることになります。
占星学は多次元的な視点が必要であると思います。例えば、土星で言えば、ある場合では第3光線の媒介惑星であり、ある場合では、制限の星であるというようにです。
それぞれの惑星が物理的な体とその魂をそれぞれ持っていて、さらにそれぞれの周期を持っていることが神秘学では言われています。
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