青・藍・紫(バイオレット、パープル)
マジカルな作用の源泉にあるのは今までよく書いているように、調波、色彩、形、音階、数といった要素が必ず組み込まれています。ここでいうマジカルな方法はアストラル的な次元の作用の上の段階のことです。
上の次元とアストラル次元での違いは作用の有効期限が異なることです。アストラル的な形姿の影響力は形成された当初は強いですが、その後、パワーが落ちていきます。それに対して、数の原理は、変わりません。8という数は、一億年たっても8という数であり、違いはその時点の宇宙周期の中での知的生命体がその数の意義をどう認識するかというところが違うだけです。
色彩の法則を例にとると、以下の青色系統の五つの色彩にはそれぞれ異なった作用があります。
青・藍・紫(バイオレット、パープル)。今の人類の段階からするとバイオレットとパープルは別の色彩です。
スペクトルの法則自体は普遍的の存在します。しかし太陽の光が含むスペクトルの配分は、何億年という時間をかけて変化していきます。スペクトル・波長の法則は変化がありません。
アストロロジカルな影響はについても上と同じことが言えます。
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