中央の柱

東西の思想、両方が人間のもつ「中央の柱」に相当することを言っています。 

(インド思想的には、シュシュムナ。) 


占術の形式は本来はそれとは別枠で発展してきていると思いますが、ある時から、 東洋占術の先天定位盤の中央の「空」、そして 占星術のホロスコープの中央の「空」も「中央の柱」の中のある存在レベルとの関連を言うようになりました。 


東洋占術では独楽の旋回とその軸で象徴しています。 

占術もある程度熟成が進むと神秘思想と響き合うところが出てきます。 

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