「五つの正多面体と七基のピラミッド」
正多面体とエレメントの対応について、ティマイオスの中に説明されています。
その記述から、現存するピラミッドとの関係を論じた著作があります。
「五つの正多面体と七基のピラミッド」三浦勝子著
この本はティマイオスの内容と幾何学を関連させて、現存するピラミッドとの関連を論じたものです。興味深い内容になっています。
色彩については、この著作の論証には含まれていません。
しかし、色と形の両方が神秘学上の重要なカギであります。
この問題の実際上の適用については、視覚化エクササイズで説明していますが、特に西洋の神秘思想のエッセンスが形と色彩の視覚化の中にあります。
0コメント