「私」の世界と外の世界
視覚化のエクササイズの手順のひとつとして、以下のものがあります。
以下のものを順に視覚化していきます。
1.自分のまわりに五芒星
2.それを包んでいるルーム
3.四角錐のピラミッド
4.三角錐のピラミッド
5.五角錐のピラミッド
6.14ポイントの星
ここまで多くのシンボルが出てくるケースもあります。
ここまで組み合わせる前に、それぞれの視覚化のエクササイズを行う必要があります。
これは視覚化のフォーマット、手順としての一例であり、こういったものが数百種あります。
また別に各種の秘教スクールが存在しますから、そういったグループの数だけ、多くの方式はあることになります。それそれの目的に応じたものがあります。
基本は、自分が選んだ体系で視覚化をすることになります。
ここで基本となるのは、視覚化するものごとは、心の中の世界のことです。
視覚化の訓練をする以前にまず「私」がいなければなりません。そして対象として視覚化すべきものごと、観想すべきものごとがあります。
この両者が分離しているのが最初の状態ですが、その状態からさらに進展した段階があります。
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