「エネルギーは思考に従う」という公式を適用した占星学的プロセスに、惑星シーケンスを当てはめます。
昨日の記事では三つの段階として「エネルギーは思考に従う」のプロセスを書いていますが、実際上はもっと細分化します。
その占星学的プロセスの中に惑星シーケンスを当てはめますが、その時、多くの場合、その一連のプロセスすべてに惑星が入ることはなく、何らかの間隙が出てきます。
その間隙のありかが注目すべきポイントです。
どこでその人の行動のプロセスが滞りがちなのかを示します。そしてそれがどの惑星で、止まり、そして次はどの惑星につなぐべきなのかが惑星にシーケンスと行動プロセスの段階によって示されます。その該当するプロセスと惑星の特性を知ることは重要です。
また惑星が集まっているエリアがあれば、それが示す特質は、とてもよく備わっていることになります。
0コメント