ハーフサムと惑星シーケンス

ホロスコープは空間的な天体と地球の関係を平面に書き表したものですが、 

ホロスコープをプロセスとして展開することができます。

その方法の一つに惑星シーケンスがあります。 

九つのプロセスの中に、ホロスコープに対応した惑星のシーケンスが並びます。 


 ミッドポイントのツリー構造は、構造を示しているだけで、プロセスを表していません。 

ミッドポイント・ハーフサムの適用はトランシットの影響などを見るのに使いますが、単発的な見方になりがちです。 

プロセスという観点はミッドポイント・ハーフサムにはないのですが、惑星シーケンスはプロセスという判断ができます。

占星学の多くの法則はそれぞれに特徴があり、相補って適用することができます。

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