アテンション(注意)の役割と意識的なセンセーション
ジャン・ヴェス著『目覚めに向かって』日本語版は残部3部になりました。
いまのところ送料込みで8000円で譲っています。A4版製本、128ページです。
ウスペンスキー著『奇蹟を求めて』は分量的にはかなりありますので、『目覚めに向かって』は一見ダイジェスト版のように思う人がいるかもしれません。しかし、『奇蹟を求めて』では、すっかり抜け落ちている部分を備えているのが、ジャン・ヴェス著『目覚めに向かって』です。
ミシェル・ド・ザルツマンの言葉として以下のものが残っています。
「本書は特にアテンション(注意)の役割と意識的なセンセーションについて説明し、ウスペンスキーの本にある明らかなギャップを埋めて、全体的な経験に向かわせる。」
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